
またしてもド肝を抜くような一発を放ったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
注目のシーンはなんと、94マイルのど真ん中直球──そんな“理想的すぎる餌玉”を、大谷が見逃すはずもなく、豪快に右中間スタンドへ運んでくれました!
この場面を見た海外ファンたちは、ネットで次々とコメントを投稿。驚き、皮肉、そして大谷への称賛の声が飛び交っています。
今回はそのリアルな海外の反応を、コメント形式でまとめてご紹介します!
大谷翔平、サイクル未遂もドジャースのミス連発を救えず…連勝ストップ
シーズン序盤に8連勝と王者の風格を見せたドジャースだが、ここにきて“機械の歯車”に狂いが出始めている。
現地月曜、敵地ナショナルズ・パークで行われたシリーズ初戦は、大谷翔平の3安打猛打賞(※あと二塁打でサイクルヒット達成)にもかかわらず、ドジャースが6-4で敗戦。これで今季3敗目となった。
しかもこの日は、大谷が2度も“サイクルチャレンジ”のチャンスを迎えるドラマ付き。8回には見逃し三振、9回には粘って四球を選ぶも、最後の一打は出ず。試合後、大谷は通訳のウィル・アイアトン氏を通じてこう語った。
「打席のアプローチ自体は特に変えなかったですね。最終打席は、もう少し振ってみてもよかったかなとは思いますけど」
チームが2点ビハインドで迎えた8回、大谷が三振に倒れた直後にドジャースは粘りを見せ、ナショナルズはクローザーのカイル・フィネガンを5アウトのロングセーブに送り込む苦しい展開に。それでもフィネガンは、3日連続登板の疲労を押しのけて逃げ切りに成功。大谷のサイクルヒットも見事に阻止した。
「彼(大谷)は素晴らしい打者だし、見応えのある打席だった」とフィネガン。「でも3-2までいってから、もう“ゾーンの外に投げて振らせるしかない”って気持ちで投げたら、彼は見極めて四球を選んできた。本当にプロの仕事をしてたよ」
開幕から“ちょっと地味”な活躍に見えた大谷だが、この日は文句なしの主役。試合前の打率は.268(41打数11安打)ながら、OPSは.912と高水準。そしてこの日は、3回に4号2ランで同点に追いつくなど完全復活の気配を漂わせた。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も、「今日は完全にロックインしてた」と称賛。「ゴア(ナショナルズの若手有望左腕)相手にあれだけの打席を見せるのは本当に凄いこと。最後の打席も、サイクルにこだわらずにチームプレーに徹した姿勢が素晴らしい」と語った。
一方でチームとしては、守備のミスが痛手となった。特に2回にはムーキー・ベッツとミゲル・ロハスの連続エラーで、ダスティン・メイにとっては“想定外”の2失点。ベッツのエラーも当初はヒットと判定されていたほどの微妙なプレーだったが、ロバーツ監督は「確かに難しいプレーだったけど、最近は全体的に基本が雑になっている」とチクリ。
「試合ごとに、どこかで“らしくない”プレーが出てしまっている。守備ミス、走塁ミス、いろいろあるけど…それでも、今日のように最後まで食らいつく姿勢は失っていないし、相手にクローザーを無理させるところまで持ち込めたのは良かった」と締めくくった。
出典:https://www.mlb.com/news/shohei-ohtani-finishes-double-shy-of-cycle-in-dodgers-loss
- ショウヘイに94マイルの直球ド真ん中は「成功のレシピ」って皮肉で草
- キャッチャーのケイバート、まさかのド真ん中要求してない?笑
- 今日のドジャースのハイライトスレ、モデレーター地獄だろうなw
- 94マイルの玉、ド真ん中にズドン。そりゃ打たれるわなww
- また右中間に飛ばしたよ、やっぱりなって感じ…
- フィリーから出てきた途端これだもんな、そりゃ打つわ
- 94マイルをド真ん中に、しかもオオタニに…うーん…
- アメリカのレジェンド、大谷翔平様
- ピッチャー良かったけど…もう腕が限界だったかもな
- まぁ、驚くようなことでもないよな。大谷がやると普通すぎてハイライトって感じがしない。
- 大谷にホームラン打たれるとか、マジで想像したくない。
- あんなホームラン打たれたい放題の球、まさに「理想的な餌玉」って感じやなw
- 相手チームじゃないときに見るオオタニ、マジで楽しいんよな。
- “セクシーすぎる大谷”で草
- 「スランプ気味か?」って聞いたら、バットで「ノー」と答える男。
- マジで映画スターにしか見えない。
- 打席に立ったときの存在感とスイングのパワフルさは、毎回びっくりするわ。
- 楽しみたいんだけど、ホワイトハウス訪問のせいでなんか気分が沈む…。
- あいつ、本気で独裁者にペコペコしてんのかよ…って思っちゃったね。
- バットスピードがもう人間離れしてる。
- ユニフォーム着てるのに、なんでこんなに映画スターみたいな雰囲気出せるの?華が違うんよ、大谷は。
- この“オオタニって子”、けっこうやるじゃん…ってレベルじゃねぇなもう。
- うおおおおおお!!
- 正直、最近左ピッチャーに苦戦してたから心配だったけど、しっかり対応してきてて安心した。
- 「ショヘイル」って名前だけでパワー感じるわ。なんか技名みたいで強そう。
- “L”をしっかり握れってか?負けを受け止めろって皮肉だなこれw
- あの打ち方よ…軽〜く当ててるだけに見えるのに、めっちゃ飛んでくの意味わからん。打撃職人。
- もうちょいでサイクルヒットだったやん!惜しい〜〜!
- 全員スーツ着てたのはいいけどさ…ちゃんと「ごめん」って言ったの?(圧)
- ドジャースの実況、全然テンション上がってなくて草。「うちのチーム、もうギャグだな」って悟りきってる感じある。
- しかも相手チームの“日本文化ナイト”でこれやっちゃうの、主人公すぎるだろ大谷。
- 「まさか真ん中投げるとは思ってないだろ!」→はい、ドカーン。予想通りの展開で逆に笑える。
- ピッチャーによっては、わざとキャッチャーに真ん中構えさせることもあるらしい。狙いがズレてもストライクゾーンに残るようにっていうビジュアルの話。グラスノウとかそうだったってさ。
- 「俺が来たぞ!」って感じで存在感ブチ上げに来たな今日のオオタニ。
- 左 vs 左の対決って、実際バッターボックスから見るとマジで球が見づらい。遠くから飛んできて、どこ行くか分かんない感じ。よく当てたな、ほんと。
- オオタニなんていらないって?カイレン・パリスがセンターに434フィートの特大ホームラン打ってるんだが?(←皮肉)
- 「そうだ、思いっきり打ちごろの球を投げれば、逆に驚くだろ!」→いや、驚かずに打たれたわw
- どのチームも「大谷対策」って存在してんの?フィリーズだけだぞ、ちゃんと封じたの。
- まぁ今日の試合は負けてもそんなに落ち込まんわ。大谷のホームラン見れたしw
- 「泣いてんの?泣いてろよw」って感じだろうけど、まぁ700億持ってる男には効かないわな。
- 「むしろド真ん中のクソ甘い球投げたら驚いて見逃すかも!」
- →いや、バッチリ打たれてるよねw
- サイクルヒットまであと一歩って…マジで何でもできる男すぎる。
- そんなん真ん中に肉球投げるくらいなら、いっそ4本指出して歩かせた方がマシやろw
- 怒りすぎてテレビに穴開けた。手が痛い。心も痛い。
- オオタニ、あのコース避けられてるのに慣れすぎてて、いざ投げられると「え、マジで?」って思わず見逃すこともあるのかも。
- アメリカの“レジェンド”といえば、今や翔平オオタニでしょ。
- バッターボックスに立ったときの体格の存在感もすごいけど、何よりあのスイングのパワー…見てて痺れる。
- 「大統領令出しちゃう男」って感じの存在感(冗談交じりに褒めてるやつ)。
- 「スランプ気味?」って聞いたら、バットで「ノー」って返してきたわ(笑)
- うちのチーム相手じゃないときの大谷は…最高に楽しい!(でも対戦してるときは恐怖しかない)
参照:https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1jtzh09/shohei_ohtani_hits_a_2run_homer_to_tie_the_game/
94マイルの直球をド真ん中に構えるキャッチャーもキャッチャーだけど、それをしっかり打ち抜く大谷もやっぱバケモンですね!w。
海外ファンも「セクシーすぎる大谷」って言ってたり、「映画スターかよ」っていうコメントもあって、もう完全にエンタメの域に達してますよ。
しかも相手チームの“日本文化ナイト”でこのホームラン打っちゃうあたり、もう完全に主人公ムーブじゃないですか。
たしかに「サイクルヒット惜しかった〜!」っていう声もあるけど、そもそもそんな期待されてること自体が異常なんですよね。
打撃で“魅せる”ってこういうことなんだな…と改めて感じました。
次の試合も「またやってくれそう」って、素直に楽しみになりますよね!
まとめ
今回の記事では、サイクル安打にあと一歩と迫った大谷翔平選手のホームランに対する、海外ファンたちの反応をお届けしました。
海外ファンの反応を見ると、大谷選手への絶大な信頼と、相手チームの配球ミスに対する皮肉が入り混じったものが多く見られましたね。
特に「ど真ん中に94マイル?そりゃ打たれるよ」といったコメントに象徴されるように、彼の打撃力を“当然”とする空気すら感じられます。
今後もこうした打席ひとつひとつに注目が集まり、ファンの反応からも目が離せません。
翻訳・編集について
このページでは、海外のコメントを紹介しています。ただの直訳ではなく、以下の点にこだわって編集しています。
✅ 元のコメントの意図を尊重しつつ、日本語として自然で読みやすい表現に調整
✅ 読者の皆様が楽しめるよう、適宜ローカライズ(意訳・要約)
✅ 翻訳に加え、背景情報や考察を交え、より深く楽しめるよう工夫
海外の反応をより面白く、分かりやすくお届けできるよう努めています!
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