
現地時間4月19日、ドジャースの佐々木朗希投手がレンジャーズ戦でMLB初の6回を投げきる快投を披露しました!
被安打2、奪三振4と内容も申し分なく、海外ファンやメディアからは称賛の声が続々。
特にフォークボールの切れ味とマウンド上での冷静さには「信じられない若さ」といった声も。
今回は、そんな佐々木朗希の登板に寄せられた海外のリアルな反応をまとめてみました!
【アーリントン】——土曜のレンジャーズ戦、初回に佐々木朗希のストレートが最速151.4キロ(94.1マイル)しか出なかった時、球場には一瞬ざわつく空気が流れた。
ただ、この日はいつもの球威がなくても、工夫と適応力でカバー。だからこそ、このメジャー5試合目の登板が、今までで最も収穫のある内容だったと言える。
試合はドジャースが4-3でサヨナラ負けを喫し、佐々木に白星こそつかなかったが、6回2失点の好投で自身初のクオリティ・スタート(QS)を記録。球数もわずか78球と省エネ投球で、初めて6回までマウンドを守り切った。
球速は途中からやや戻ったものの、全体的には今季平均を下回った。ストレートは約2.2マイル(約3.5キロ)減の152.4キロ(94.7マイル)、スプリットは約1マイル減、スライダーも約2マイル落ちた。それでも、レンジャーズ打線を2安打・3四球・4奪三振に抑えた23歳右腕の投球は堂々たるものだった。
「正直、自分でも初回のストレートの球速には驚きました」と佐々木は通訳のウィル・アイアトン氏を通じてコメント。「でも、その分、自分の中で修正すべきポイントが明確になって、フォームの微調整もうまくいきました。後半は少し球速も上がってきたので、全体的には手応えを感じてます」
この日も佐々木を支えたのがセンターのアンディ・パヘス。前回登板ではカブスのマイケル・ブッシュのグランドスラムをスーパーキャッチで防ぎ、今回はコーリー・シーガーのホームランをフェンス際でキャッチ。序盤から守備陣も佐々木を後押しした。
3回には先頭のダスティン・ハリスに四球を与えた直後、カイル・ヒガシオカにツーランを浴びたが、その後は落ち着きを取り戻し、最後の3イニングは10人中8人を抑える内容。6回裏はアドリス・ガルシアを併殺打に仕留め、力強く締めくくった。
この日のもう一つの収穫は、スライダーの割合が増えたこと。NPB時代にも使っていた球種ではあるが、メジャーではまだ発展途上とされていた。ストレートとスプリット頼みだった投球スタイルに幅が出始めた。
「本人もわかってきてると思うけど、先発としてやっていくには2球種だけじゃ厳しい。スプリットとストレートに自信があるのはいいことだけど、他の球種を織り交ぜることで、打者の目線も散らせていた」とデーブ・ロバーツ監督も評価していた。
出典:https://www.mlb.com/news/roki-sasaki-completes-6-innings-for-first-time-in-mlb
海外から絶賛の嵐!ロウキの6回熱投に寄せられた声とは
- ロウキーーー!! 落ち着いて、自分を信じろ!
- 佐々木が三振取った時のあの表情、マジでクール。
- 今日のロウキ、めちゃくちゃ良い感じじゃん。球がビシビシ決まってる。
- 彼、まだ若いのにこのピッチングはヤバい。将来どうなっちゃうの!?
- あああ、勝たせてあげたかった……ロウキ、君は最高だったよ。
- 佐々木、完全にMLBに馴染んでるな。むしろ主役級。
- ちょっとロウキに同情するわ。あれだけ好投して勝ちがつかないのはキツい。
- あのフォーク、エグすぎ! 打てるわけないやん。
- なんでこんなに冷静なんだ?20代前半とは思えんぞ。
- 今日の試合で一番印象に残ったの、間違いなく佐々木。
- Dodgersファンだけど、ロウキのピッチングはリスペクトしかない。
- なんかもう、日本のエースがアメリカでも無双してて胸アツ。
- 負けはしたけど、今日のMVPはロウキだろ。
- 実況アナもロウキに夢中だったな。「この若さでこれは凄い」って何回言ってたか。
- マウンドでの落ち着きがヤバい。まるでベテラン。
- 打たれたホームラン、運が悪かっただけ。内容は全然悪くない。
- 試合見てたけど、佐々木の投球リズムが心地よすぎた。
- いや〜、今日は“魅せる野球”だったな。ありがとうロウキ!
- 彼の登板日が待ち遠しくなる。今シーズン一番の楽しみかも。
- ピンチの場面でも全然動じないの、本当にすごい。
- ちょっと藤川球児を思い出したわ。あのストレートの伸び。
- まさかMLB一年目でここまでやるとは…期待以上。
- 日本の野球ファン、誇っていいレベルだと思う。
- 球数少なくテンポも良くて、まじで見てて気持ちよかった。
- 勝ち星がつかないのが唯一残念。でも評価はめちゃくちゃ上がったはず。
- メジャーでここまで通用する日本人投手って、本当に貴重。
- 佐々木の登板日は、もう絶対見逃せないイベント。
- 「ロウキのフォークは重力を無視してる」ってコメント見て笑ったけど、マジでその通り。
- 相手チームのファンからも拍手されてたの、すごくない?
- この若さでMLBの強打者たちをねじ伏せるの、まじ異次元。
- 佐々木のスプリット、まじでバグってる。消えるボールだよあれ。
- 実況が「これがメジャー1年目?」って驚いててニヤけた。
- あんなエグいピッチングされちゃ、打者も手も足も出んわ。
- ドジャースファンとしては複雑だけど、ロウキの活躍は素直に嬉しい。
- なんか、彼の投球って“芸術”なんだよな。見惚れる。
- 球界の未来は明るいなって思わせてくれる存在。
- 今日のロウキは、リアルに“ショー”を見てる感じだった。
- あんな若手がいるなら、日本の投手育成って本当にすごいんだな。
- 将来的にサイヤングも夢じゃないかも。いやマジで。
- 「若手エース」という言葉がもう似合わない。完全にエースそのもの。
- ロウキ、見ててワクワクするわ。これぞプロスポーツの醍醐味って感じ。
- 今日の彼のピッチング、歴代ルーキーの中でもトップクラスなんじゃ?
- ここまでやっても報われないの辛すぎ…次こそ勝ちを!
- フォーク落ちすぎてて、捕手が毎回必死だったの笑う。
- 佐々木って、毎回進化してる気がする。前回よりさらに良くなってた。
- ロウキのクールな表情、あれでゾクッとする。
- あの試合で彼を「ただの新人」って言えるやついないだろ。
- ファストボールも凄いけど、コントロールがまた完璧なのよ。
- 次の登板日、早く教えてくれ。予定空けとくから。
- どっかの中継局が「新・ダルビッシュ」って言ってたけど、それ以上の可能性あるわ。
- 佐々木の投球には“知性”を感じる。緻密に組み立ててる。
- 打者が空振りした瞬間に観客から「オーッ!」って声出てたの最高。
- MLBに来てくれてありがとうって言いたくなるレベル。
- あれだけの投球見せたら、勝敗とか関係ないわ。完全にスター誕生。
- 日本のファンが羨ましいよ。こんな逸材をずっと追いかけられるなんて。
- 今日のMVP? それ聞くまでもない。ロ・ウ・キ!
- もうメジャーで10年やってるかのような風格だったな。
- 打たれた時も表情変えないのすごすぎ。内心どうなってんの?
- メンタルお化け。見てるこっちが緊張してるのに本人は涼しい顔。
- あんな若さでアメリカの球場でこれだけの投球できるの、誇張抜きで“伝説”級。
- 今後が楽しみすぎる。野球ファンやっててよかったって思わせてくれる存在。
- 佐々木がいる限り、どんなカードでも「見る価値あり」ってなる。
- これから先、「今日はロウキが投げる日」ってだけで、世界中の注目が集まるんだろうな。
参照:https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1k33q9s/game_chat_419_dodgers_156_rangers_128_105_pm/
今日の佐々木朗希は文句なしで「スターの証明」って感じでしたよね。球速こそ序盤は抑えめだったけど、それを逆に武器にして緩急で打者を翻弄してくるあたり、完全に計算された投球!。
あれを見たら、相手チームのファンが拍手するのも納得。SNSでも「新人とは思えない」「これは芸術」みたいな声が飛び交ってて、日本のファンとしても誇らしい気持ちになりますね。
惜しくも勝ちはつかなかったけど、それでも今日の佐々木は間違いなくMVPだったし、「次こそ勝ちを!」って全国のファンが願ってるはず。もう“ロウキDAY”はカレンダーにメモしとくレベルです!。
まとめ

今回の登板で、佐々木朗希に対する海外の評価はさらに上昇したようです。冷静なマウンドさばきや多彩な変化球に、ファンや実況者までもが驚きを隠せず、「エースの風格」「すでにスター」といった声が多数。
でも、勝ち星がつかないことに同情する声もありましたね。今後も佐々木朗希投手の登板の日は、世界中の野球ファンの注目を集めそうです!
翻訳・編集について
このページでは、海外のコメントを紹介しています。ただの直訳ではなく、以下の点にこだわって編集しています。
✅ 元のコメントの意図を尊重しつつ、日本語として自然で読みやすい表現に調整
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✅ 翻訳に加え、背景情報や考察を交え、より深く楽しめるよう工夫
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