
今シーズン話題を集めている「トルピードバット(日本では通称:魚雷バット」。MLBではすでに数名の選手が使用しており、バレル率が大きく向上したという声も出ています。
そんな中、大谷翔平選手が「今のところ使うつもりはないけど、完全に否定するわけじゃない」とコメント。この発言に対し、SNSや海外掲示板ではファンのリアクションが炸裂しています!
果たして、“二刀流スター”はこの新兵器を手にするのか?多くの注目が集まる中、海外ファンたちのリアルな声をまとめました。
トルピードバット(魚雷バット)の画像
出典:MLB公式インスタグラムより
トルピードバットについて大谷翔平「今のところ使うつもりはないけど、完全に否定するわけじゃない」
- オオタニとかジャッジみたいにスイング強すぎる選手は、バットの先に当たってもホームランにしちゃうから、こういうバレル範囲が狭くなるバットは逆にマイナスじゃないかな。
- オオタニの今のバット、私も大好きです。
- 「技術の問題だな」――オオタニ(の気持ち)
- この人、バットの先っぽで右中間にホームラン打つのが得意なんだから、こんなバット使う意味ないでしょw
- 「もしこのバット使ったら、リーグ壊しちゃうからね」って感じだよな。
- 「これは俺のバット。他にも似たやつはあるけど、俺のは唯一無二。バットは親友。俺の人生そのものだ。」――オオタニ、たぶん。
- 去年、調子悪いときにクラブハウスでクリケットバット振ってたって話あったよな。あれこっそり使ってたら笑う。
- そりゃ、もともとバレル率高い選手だからな…必要ないでしょ。
- オオタニに特別なバットなんて必要ない!ドジャース最高!
- 仮に全員このバット使って負けてたら、それはそれで伝説だな。
- 「新しい武器なんていらない。俺自身が武器だから。」
- 言い方柔らかいけど、要するに「打率.320、50本塁打の俺が、何を変える必要あんの?」って話だよね。
- 今のままで充分すぎるほど活躍してるしな。
- 「このバット、気に入ってるんだ。いいバットなんだよ。」
- この人、本当にそのバットいる?…いや、正直オオタニと俺、バフかけすぎてもうチートだよな。
- トルピードバットのメーカーって、もっとデータ公開してくれたりしないのかな?それとも今シーズン自体が実験台なのか…気になる。
- オオタニって外角攻められること多いけど、それでも器用に打っちゃうからな。このバットじゃ逆効果かもね。
- 選手のスイング次第って感じだよね。ヴォルペは去年バレル率めっちゃ低かったけど、今年は一気に95%以上になってるし。ジャズもずっと平均以上だけど、今シーズンはトップ。ボームも20~30%から一気に85%とか。データ的には面白いよね(サンプル小さいけど)。
- 他の人も言ってるけど、そもそもこういう技術って前からあったでしょ?バットの重心いじったりするのなんて常套手段だし。
- 企業のマーケティング、めちゃ上手くいってるな(笑)まぁ冗談半分だけど、オオタニやジャッジに使わせたら、マジでサイト落ちるレベルで売れそう。そしたら社長が「やっと俺のボーナス50億払える!」ってなるやつw
- ちなみにスタントンは去年のプレーオフで使ってて、めちゃくちゃハマってたんだよな。彼なんてパワーとバットスピードの塊じゃん。だから気になるんだよね、このバットと相性良いタイプが誰なのかって。
- 正直さ、オオタニとかジャッジクラスの選手なら、どんなバットでもホームラン打てるでしょ。慣れるまで少しかかるかもだけど、普通に適応してきそう。
- バットの「スイートスポット」って、実は先端の方が多いんだよね。そこが一番スピード出るから、重心をそこに持っていくと効率よく飛ばせる。だからエンドローデッドバット(先端重いバット)って長打出やすいんだよ。もし毎回スイートスポットで打てる人なら、わざわざトルピードバットに変える意味ないと思う。
- で、昨夜のあの超特大ホームラン、見た!?あの打席、もし違うバットだったらどうなってたんだろうな…
- バットなしでもピッチャーとして無双するオオタニさん、強すぎ。
- え、てことはさ…オオタニって、ある意味“グレーなこと”にも前向きってこと?(冗談よ)
- 昨日の9回の打席、もしあのバットだったら…たぶんセンターフライだったと思う。
- 正直みんな、バット自体のことばっか言ってて、本質わかってない気がする。このバットって「魔法の武器」じゃなくて、ただのスイング補正ツールだからね。
- ホントの技術革新は、選手がどこでボールに当ててるかを解析する“データ側”の話。昔からバットは個性強いし、それが面白いんだよ。
- トルピードバット作ってる会社からすれば、オオタニに使ってもらえたらボロ儲け間違いなし。「データ収集のためにね♪」とか言いつつ、実は売上狙ってるでしょw
- マックス・マンシーのインタビューでも言ってたけど、各選手のバットメーカーって、もうすでに選手ごとのデータ持っててカスタム対応してるらしいよ。
正直、大谷翔平にトルピードバットって必要ないですよね?
もちろん、技術的には面白い進化だし、バレル率を伸ばしたい選手には効果的なんだろうけど、大谷クラスになると「そもそもそんな補正いらんのよ」って話じゃないですか?
まぁ、もし使ったらそれはそれで“新たな伝説”の始まりかも?今後の動き、ちょっとワクワクして見てます!
まとめ
多くの海外ファンが「大谷には必要ない」「今のバットが完璧」といった意見を寄せており、現在の打撃スタイルとの相性を疑問視する声が目立ちました。
そんな中、もし使用したらとんでもない記録が生まれるのでは?という期待感も。トルピードバット(魚雷バット)の導入は、大谷選手にとってもMLB全体にとっても、今後の注目トピックとなりそうです。
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