
MLBのスーパースター・大谷翔平が、KONAMIのモバイルゲーム『メジャースピリッツ』の企画で「今後対戦したい打者」と「印象に残った投手」を明かしました。
海外ファンの間でも話題に!
今回はその内容と、実際の海外ファンのコメント(翻訳付き)をあわせてご紹介します!
大谷が選んだ「対戦したい打者」はこの3人!
- アドリー・ラッチマン(オリオールズ)
- ムーキー・ベッツ(ドジャース)
- スティーブン・クワン(ガーディアンズ)
大谷翔平コメントより:
「ラッチマンはスイッチヒッターでどんな投手にも対応できる優れた打者。
ベッツは初対戦でホームランを打たれて衝撃を受けたし、努力家でリーダーシップも抜群。
クワンは守備も打撃もレベルが高く、日本の選手が見習うべき存在。」
「印象に残った投手」はこの3人!
- ザック・ガレン(Dバックス)
- ライアン・ヘルズリー(カージナルス)
- タリク・スクーバル(タイガース)
大谷 翔平コメントより:
「ガレンは冷静でコマンド抜群。
ヘルズリーの速球は見たことないレベルで、まるでカットボール。
スクーバルは若くして三冠王&サイ・ヤング賞、今後も楽しみな投手。」
【海外の反応まとめ】ファンの声が熱すぎる!
海外ファンから寄せられたコメントを、日本語で意訳してご紹介します!
思わず「それな!」と頷きたくなるものばかりです。
驚きと称賛の声が続々!
- 「こんなに他の選手について丁寧に語る大谷、初めて見たかも。超面白かった」
- 「字幕で“日本人に親しみやすい”ってあったけど、実際は“若手日本選手が見本にすべき選手”って意味だと思う」
- 「ラッチマンとクワンが同じ大学ってマジ!?当時のチーム、強すぎでは?」
- 「大谷がムーキーを“練習しすぎ”って言うって…どんだけ真面目なんだよ(笑)」
- 「こういうのもっとやってほしい。他の選手のベスト3とかも聞いてみたい!」
大谷の人選に「納得」の声
- 「チームメイト贔屓することなく、しっかり考えて選んでるのがいい」
- 「まだ対戦してない選手もいるのがすごい。“知ってる相手”じゃなく“気になる相手”を選んでる」
- 「彼が評価する選手の傾向が面白い。“万能型”“野球脳高い”がキーワードっぽい」
- 「ムーキーはずっと尊敬してる存在。WBCの時も『今日からは憧れるのやめよう』って言ってたし、今一緒のチームでプレーできるのが本当に嬉しそう」
- 「翔平、引退したらスカウトとかコーチ向いてると思う。分析力エグい!」
クワン推しが歓喜!
- 「クワン来たーーー!!!!!」
- 「WBCでクワンを日本代表に誘ってた話、あれガチだった説ある」
- 「クワン挙げたの、見る目ありすぎる。マジで“通”のチョイス」
- 「KONAMIの表紙がルッチマンだったのも含めて、セレクションに色々深読みしたくなる(笑)」
- 「クワン&アドリー推し、大勝利すぎる」
- 「“Kwan? Taste.”ってコメント見て笑った。ほんとそれな」
「Ohtani to the Tigers?」でタイガースファンざわつく
- 「スクーバル選ばれたってことは、大谷がタイガース来る布石!?」
- 「スクーバルは絶対フリーエージェントまで引っ張る。代理人がスコット・ボラスだし」
- 「イリッチ(オーナー)は昔みたいに金出してくれない。再契約は無理かも」
- 「でもファンとしては夢見たくなるよな。翔平&スクーバル共演とか…エモい」
ネタ系も盛りだくさん
- 「“上上下下左右左右BA”で揃えてたらゲーム内最強チーム爆誕だったのに」
- 「これはもうドジャースGM(フリードマン)へのスカウト報告書だろ笑」
- 「“翔平GM”からの電話、ベッツ&クワンに着信中📞」
- 「引退後は絶対フロント入りするタイプ」
- 「彼女の話とか全然しないところが、逆に清々しいわ(笑)」
世界から届いた応援の声
- 「大谷が“日本の誇り”なのはもちろんだけど、“ベトナムの誇り”ってコメントもあって笑った」
- 「“韓国の誇り”“ベトナムの英雄”って言われてて、もう世界の翔平すぎる」
- 「それでも“日本人”であることは変わらないし、国を超えて愛されてるのがすごい」
- 「“もし殿堂入り選手だったら、大谷から名前を挙げられることが一番の名誉”ってコメント見て泣きそうになった」
参照:https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1jnewyu/ohtani_announced_the_batters_he_would_like_to/
まとめ
大谷翔平が選ぶ「打ちたい相手」「打たれたくない相手」──そのセレクションには、プレイヤーとしての視点・分析力・リスペクトの姿勢が詰まっていました。
コメント欄の盛り上がりも含めて、 これぞ“世界中から愛される男”の証ですね!。
次はどんな選手を取り上げてくれるのか、楽しみです。
翻訳・編集について
このページでは、海外のコメントを紹介しています。ただの直訳ではなく、以下の点にこだわって編集しています。
✅ 元のコメントの意図を尊重しつつ、日本語として自然で読みやすい表現に調整
✅ 読者の皆様が楽しめるよう、適宜ローカライズ(意訳・要約)
✅ 翻訳に加え、背景情報や考察を交え、より深く楽しめるよう工夫
海外の反応をより面白く、分かりやすくお届けできるよう努めています!
コメント