
今季初出場となった試合で、再び脇腹を痛めたと報じられた村上宗隆選手。3月のスプリングトレーニング中にも同様のケガを負っていた彼にとって、今回のアクシデントはMLB移籍を目指すうえで大きな試練となりそうです。
かつては「日本のギャロ」とも称された長打力に注目が集まる一方で、近年はコンタクト率や速球対応力に対する懸念も…。そんな中、海外ファンたちは彼をどう見ているのでしょうか?話題になっていたので、ご紹介します!
Ys_munetaka55 公式インスタグラムより
- MLB入りを目指している村上宗隆は、今季初出場となった昨夜の試合で9回にスイングした際に脇腹を再び痛め、アクティブ・ロースターから外れる見込みとなっている。村上は今年のスプリングトレーニング中の3月15日にこの脇腹のケガを負っていた。
- 彼がメジャーに来たら絶対面白くなるよね。前ほどの注目度はないけどそれでも、実力は本物だよ。
- 最初「MLBが彼のケガを望んでる」って意味かと思って、何回か読み直しちゃったよ。村上がMLB入りを目指してるって話ね、理解したら納得。
- 運命のイタズラかよ…今まさに日本でスワローズ戦観に行くとこなんだけど、村上観たかったんだよなぁ。でももしかしたら、ここから“ウォーリー・ピップ”展開あるかも?
- 村上宗隆ってマジで凄いんだよ。誰が何と言おうと全力で擁護するからな!
- 他にも脇腹ケガした選手いる?これが単なる完治前のぶり返しで、慢性的な問題じゃないといいけど…
- このケガ、彼の評価にかなり響きそう。ただでさえMLBの平均的な速球に苦戦してたって話もあるし。
- 今年が最後って噂も聞いたけど、数年前より確実に評価落ちてる感じあるね。
- “飛ばないボール”の影響でホームラン数は減ったけど、それでもリーグトップクラスの長打力はあると思うんだよね。ただ、50本打ってた頃に比べると見劣りはしちゃうかもなぁ。外から見たら「パワー落ちた?」って思われても仕方ないかも。
- 興味深い存在ではあるよね。ただ去年の三振率30%、速球への対応力の不安…MLBで通用するかは未知数。
- 以前は超大型契約の噂もあったよね。しかも彼って、山本由伸タイプの完全FAだから、制限なく好きな金額で契約できるんだよ。佐々木朗希とは違って。
- あっ…「MLBホープフル」って表現、英語の意味ちょっと勘違いしてたかも。MLBが望んでるって意味じゃなくて、「MLB入りを狙ってる選手」ってことか。
- じゃあその主張を聞かせてくれ。でも俺の目には、コンタクト率が崩れてて、速球に反応できてない選手に見えるんだよね。NPBで空振り多いなら、MLBじゃ厳しいと思うぞ。
- NPBで三振率30%、速球打てない、守備でも貢献なし…。正直かなり厳しい素材に見える。
- パワーは問題ないよ。打球速度(EV)は素晴らしいし、ゾーン外のボールには手を出さない。でもね、93マイル以上の速球に対して、空振り率45%で打率.150じゃ話にならない。それってもう、日本版ジョーイ・ギャロじゃん?しかも守備位置がないタイプ。
- アリゾナが彼を取れたら面白いな〜。ハゼンGMにはぜひ手腕を発揮してほしい。
- 英語って難しいよね。どっちの読み方も文脈によってはアリなんだし、自信持って大丈夫!
- 飛ばないボールのせいで強く打とうと無理してる感じあるな。19歳で36本、22歳で56本、そして去年33本。リーグ全体のホームラン数と見比べても、彼自身の力は変わってない気がするんだよ。ボールが悪いだけで、選手として劣化してるとは思えない。
- 三振率が一気に上がったのも、死んだボールのせいって見方もあるよね。23歳でいきなり劣化したなんて考えにくいし。
- NL西地区がさらにカオスになるな、これは…!
- 打球速度(EV)はホンモノだし、ゾーン外は振らない。ただ速球への対応力は本当に致命的だよな。速球に空振りしすぎて打率.150じゃ、どんなに飛ばしても意味がない。まさに「日本のギャロ」で、守れるポジションもないのがキツい…。
- まぁ、必要なポジションにフィットするなら話は変わってくるけどね。他の選手じゃ埋めにくい部分があるのは確か。
- 25歳の彼にとって、今後どっちの数字が信頼できるかって話よね。2024年の打率.244と、通算打率.273。でもさ、22歳の時点で全盛期の鈴木誠也より上だった選手だよ?それだけで賭ける価値はあると思うんだよな。
- 三振率がやばいよね。2022年は20%だったのに、2023年で28%、2024年には30%まで上がってる。完全に“当たらないバッター”になってきてるし、1BかDHしか守れないタイプってのも考えると、かなり厳しい立場だよ。2025年は本当に勝負の年になる。コンタクト能力を見せないと、速球に置いていかれる。
- 2019年に19歳で36本塁打。リーグ全体では837本。シェアで見ると4.3%。2022年は56本でリーグ691本中の8.1%。で、去年は33本だけどリーグが472本しか打ってなくて7.0%。
- これ見たら、村上の打撃力自体は変わってないように見えるよね。むしろ“飛ばないボール”の影響で全体的に数字が下がってるだけじゃない?
- 23歳でいきなり劣化するって、そんなレアケースある?三振率の増加もボールの影響って考える方がしっくりくる。
- NL西地区に来たら、ますます地獄みたいなリーグになるな(笑)
- 打球速度(EV)は間違いなくすごい。ゾーン外スイング率も低い。たださ、MLBの平均球速超える球(93マイル以上)への対応力がね…。空振り率45%、打率.150じゃどうにもならん。打球速いだけじゃダメなんだよ。現状は守備できない“日本版ギャロ”ってイメージ。
- まぁでも、うちのチームで彼が必要なパーツを埋められるなら、アリだと思うけどね。他の選手よりフィットするなら、優先するのも納得。
- 25歳っていう若さを考えると、今シーズンの打率.244と、通算打率.273、どっちを重視するかがカギだよね。しかも22歳の時には鈴木誠也の全盛期よりも数字良かった選手なんだし、そこに期待をかけるのはアリだと思う。
参照:https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1k1uiit/mlb_hopeful_munetaka_murakami_aggravated_his/

村上宗隆のパワーや打球速度は、多くの海外ファンから今も高く評価されています。一方で、速球への対応力や三振率の高さには不安の声もあり、今回のケガ再発によってコンディション面の懸念もさらに強まっています。
とはいえ、まだ25歳という若さを考えれば、ポテンシャルへの期待が完全に消えたわけではありません。2022年に見せた圧巻のパフォーマンスをもう一度見たいと思っているファンも多いはず!今季中にアピールの場が訪れることを願いたいですね。
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