
MLBの開幕戦「カブス vs ドジャース」が日本で放送され、関東圏の視聴率が 31.2% という驚異的な数字を記録しました! ピーク時には 35.7% にまで達したそうです。これって、どれくらいすごいのか?
日本はやっぱり“野球大国”!
MLBの公式戦が日本で開幕するという特別な試合。やはり、日本は野球への関心がとても高い国ですね。視聴率 31.2% というのは関東圏だけの数字ですが、それでも驚異的!
海外のファンもこの数字に驚きの声をあげています。
「やっぱり日本は本物の野球大国だな!」 「これ、全国の視聴率?」 「関東圏だけで31.2%?そりゃピカチュウもグラウンドに来るわ。」
比較として、
- 2023年WBC決勝(平日午前中の放送): 42%超え
- WBC準々決勝(ゴールデンタイム): 48%
- 2024年ワールドシリーズ(第2戦、ヤマモト登板): 最大14%
と考えると、MLBの通常シーズンの試合で30%超えはかなり異例なことがわかります。
そもそも「個人視聴率」って何?
今回、世帯視聴率は 31.2%、さらに“個人視聴率”は 19.9% でした。そもそもこの「個人視聴率」とは?
- 世帯視聴率:家庭単位での視聴率。1つの家で4人がテレビを見ていてもカウントは「1」
- 個人視聴率:実際にテレビを見ている人数をベースにした視聴率
つまり、 世帯視聴率が高くても、実際にどれだけの人が観ていたかは「個人視聴率」を見ないとわからない ということですね。
「個人視聴率19.9%ってすごいのか?よくわからんけど、めっちゃ高そう。」
なぜカブス vs ドジャースが選ばれたのか?
実は、MLBが日本での開幕戦に 「カブス vs ドジャース」 を選んだのには理由があります。それは 両チームにアジア人選手がいること。
- カブス:今永昇太(日本)
- ドジャース:大谷翔平、山本由伸(日本)、金炳斗(韓国)
昨年の韓国シリーズでも パドレス vs ドジャース というカードでした。アジア市場を意識した組み合わせになっていますね。
「カブスとドジャースが選ばれたのは、どっちもアジア人選手がいるから。去年の韓国シリーズもパドレスとドジャースだったし、同じ流れだな。」
佐々木朗希、ドジャースで先発登板!
さらに話題を呼んでいるのが、 “令和の怪物”佐々木朗希 の先発登板。SNSでも「完全試合、来るんじゃね?」と期待の声が高まっています。
「今日投げるのめっちゃ楽しみ!コーヒー用意して観戦するわ。」 「“令和の怪物”って異名、カッコよすぎるだろ!」 「完全試合、来るんじゃね?」
まとめ
MLB開幕戦が 31.2% の視聴率を記録し、日本の野球人気の高さが改めて証明されました。アジア人選手の活躍や、メジャーリーグの戦略も相まって、今後も日本でのMLB人気は続きそうですね。
「31.2%って、普通にヤバくね?」 「うちの国も、これくらい野球に熱中してほしいわ。」
みなさんは、この試合を観ましたか? 佐々木朗希の今後の活躍にも期待ですね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
「こんな野球ネタを知りたい!」というリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
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